MICHELIN ワイルドXC パフォーマンスライン 29×2.25

タイヤ
oppo_0

29er MTBタイヤねたです。

使ってきたタイヤの感想です。

わたくし目のMTBの楽しみ方は、いちおうクロカン(XC)志向です。

走っているコースは、専用のダウンヒルコースのようなところではなく、舗装路交じりのトレイルコースといった感じです。

自宅から里山まで自走でいくので、舗装路走っている比率がそこそこあります。

そんな走り方をしている前提での感想となりますのであしからず。

MICHELIN ワイルドXC パフォーマンスライン 29×2.25

oppo_0

感想

【使用期間】2025年9月~

【位置】前

【感想】

幅広で高めのノブをもったMICHELINのXC系タイヤです。

「ワイルドXC」の銘柄で、レーシングラインとパフォーマンスラインの2系統あります。

重量は、パフォーマンスラインが2.25で775g、レーシングラインが730gです。

値段は1割ほどレーシングラインの方が高いです。

ノブは高いですが転がり悪くないです。若干ノブの間隔があいていますが、サイド方向のグリップ感は割と強く安心感があります。

全体的に肉厚です。肉厚ゆえサイドも固めです。コーナーで押し付けてもよれる感じは少ないです。

oppo_0
oppo_0
oppo_0

そこそこ安くて、グリップ感あって、ノブが長持ちしそうと三拍子そろって良いとこづくめのタイヤなんですが、難点あり!

わたくし目の使っているシマノのホイールとの相性が悪いというのか、一度はめたら簡単には外れない。ビートが隙間なくはまってしまったシンデレラフィット状態。サイドも固いので人力では外すのは至難の業。

oppo_0

oppo_0

他のメーカ(GoodYEAR)と比べるとMICHELINのビートはが違うような気がします。縦方向には角が立っていて、横方向は若干厚いような・・・感じです。

oppo_0

サイドが柔らかい、レーシングラインの方にしておけばよかったと少々後悔してます。

まあ、フロントで使うぶんにはそうそうに外すことないだろうし、パンクしたら外さずプラダ突っ込めば何とかなるだろうから、しばらく使ってみることにします。

実測値 

※リム幅25mm

幅(最大値):58mm 

oppo_0

高さ:53.2mm

oppo_0

まとめ




履き替える前の姿

※後日使いきったら更新予定

コメント

タイトルとURLをコピーしました