カーボンフレームDIY修理してみた その2

ナレッジまとめ
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カーボンフレームのDIY修理ネタです。

やってみた感想は、作業自体はそんなに難しくないです。ただ時間はかかります。

レジンが硬化するまで待つ必要があるので、週末しか作業する時間がとれない環境だと、最低2週かかります。

私めのように自転車が一台しかない場合、週末日曜日の午前中までライドして午後から作業開始。そのまま平日は放置し、次の土曜日に続きの仕上げ作業やって翌日曜日にライドするスケジュールを許容できるかが重要です。

夜な夜な部屋の中でやれば良いのでは?と安易に考えては駄目です。レジンは一度つくと取れません。レジンが少しでもついた手で家の中をペタペタ触ると悲劇的です。

カーボンシートも要注意です。カットした時にでるカーボン繊維のカス、身体につくとチクチクします。カットした時点で部屋の中にばら撒いてしまうことになります。ましてや部屋の中で削る作業なんかしたら地獄をみます。

作業は日中屋外ですること強く推奨です。

必要なもの

こんなところでしょうか。

■レジン アール・イー・ティーのGM-6800 3,608円なり
他の商品だと、東邦産業 エポキシ・コートセット などがあります。 


■カーボンクロス 4,950円なり 
50cm×50cm こんなにたくさん量はいらないんだけど・・・。これぐらいが最低ロットかと。

あと他に必要なものとしては、

  • 脱脂スプレー
  • 仕上げのクリア塗料スプレー
  • ビニールテープ
  • 600番程度と1000番程度の耐水ペーパー


手順

レジンを混ぜる

二液混合なんで、説明書通り、主剤3・硬化剤1の割合で混ぜる。
ちなみにGM-6800のセットには軽量カップ付属してます。

付属のカップで軽量して、紙コップにいれて使い古しの歯ブラシを使って混ぜます。

すぐには硬化しないので慌てる必要はないです。

カーボンクロスをカットして貼り付ける

カーボンクロスを必要な大きさにハサミでカットして貼り付けていきます。

カーボンクロスは、カットすると切り口からほつれてきますので、テープを張って切り口を保護するようにしましょう。

残ったカーボンクロスの方だけでなく、カットした貼り付けるクロスも切り口をテープで保護してあげ、貼り付けてからテープをはがしてもよいかもです。


フレームを脱脂スプレーでかるく脱脂した後にレジンを塗り、カットしておいたカーボンクロス貼り付けていきます。

一枚貼ったら、上からレジンを再度塗り、カーボンシートを重ねていきます。

くぼんだところを中心に5枚ほど重ね貼りして、最後に大き目に1枚貼り付けてみました。

貼り付ける前


貼り付けた後



レジンが硬化するまでひたすら待つ

余分なレジンがあふれ出てくるように、ビニールテープを強く巻き付けて圧着させます。あとはレジンが硬化するのをひたすら待ちます。完全に硬化するまで30時間くらいは必要です。

レジンの硬化には25度くらいの温度が必要です。夏場だとこのまま放置で良いのですが、気温が低い冬場だと温めてあげないとなかなか硬化しません。
ドライヤーで軽く温めた後に、使い捨てカイロを巻き付けるなどして、硬化させていきます。

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仕上げ

600番の耐水ペーパで平らにしていきます。仕上げに1000番の耐水ペーパで磨きます。

その後、クリアースプレーで塗装して仕上げます。

レジン硬化後

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磨いてクリアースプレーを吹いた直後


仕上がり

仕上がりに期待してはいけません。素人DIYではこの程度の仕上がりです。

貼り付けたカーボンクロスの段差が出ちゃいますし、耐水ペーパで擦るんで、周りのグラフィック(模様)もダメージ受けるので汚くなります。


素人感丸出し・・・
完全に平らできてません。光の加減では、削れたくぼみの後がくっきりわかっちゃいます。

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この状態を許せるか許せないか。さあどっち?

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