鍵のないカギ

使ってみた感想

MTBねたではないですが、通勤用自転車のカギを交換しました。

リングタイプ 鍵のないタイプが存在する

もともとついていたカギは、リアステーとかVブレーキの台座に固定されているよくある「リングタイプ」のやつでした。

これですね。

カギ穴が錆びてしまって、うまく解除状態を維持できなくなってしまいました。
走行中にロックリングが下がってスポークにカタカタあたってしまうので交換が必要な状態です。

同じものに交換でもよかったんですが、いろいろ物色すると、「鍵のないカギ」があることに気が付きました。

むむっ、鍵のないカギ、とんち問答? なんのこっちゃって?

はいはい、これですよこれ。
10個の番号ボタンの組み合わせで施錠解除ができる「鍵のない」リングタイプのことです。

メリット:良いことづくし

「鍵」がないってのがミソです。

  • 電車の中で落とす恐怖もなければ、
  • 暗闇でカバンの奥を物色するイライラもなくなるし、
  • とがった鍵のせいで背広のポッケがやぶれる危険も皆無。

良いことづくし。

「鍵のないカギ」すこぶる快適ですよ。

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