29er MTBタイヤねたです。
使ってきたタイヤの感想です。
わたくし目のMTBの楽しみ方は、いちおうクロカン(XC)志向です。
走っているコースは、専用のダウンヒルコースのようなところではなく、舗装路交じりのトレイルコースといった感じです。
自宅から里山まで自走でいくので、舗装路走っている比率がそこそこあります。
そんな走り方をしている前提での感想となりますのであしからず。
SPECIALIZED RENEGADE 29×2.3

感想
【使用期間】2020年12月~
【位置】前・後
【感想】
スペシャライズドのチューブレスレディ仕様なタイヤです。
ノブ低め、小さめ、密度あり。クロカン(XC)レース指向なタイヤです。
転がりは非常によいです。はい、同じメーカーのFAST TRAKと同じタイプのタイヤです。
S-WORKSじゃないんで値段も6000円弱とこの手のタイヤとしてはリーズナブルです。
重量は600gと軽い点は高評価ポイントです。
このタイヤ非常に転がりが軽いです。ぐっぐっと進むというか、失速しにくいというか。
グリップ感もドライなダートを走っている分には不足はないです。雨上がりのトレイルで激坂を登ったり下ったりするとさすがにグリップ感こころもとないですが、必要十分といった感じです。
王滝SDAのコースのような登りのジープ道がいっぱいあるコースだと、前後ともこのタイヤの組み合わせが最適かと思います。
幅(太さ)は2.3インチとなってますが、見た目の幅は若干それより細く見えます。ブロックがあるところの幅が幅の最大値となります。
実測値
※リム幅25mm
幅(最大値):55.0mm

幅(ブロック間の最大値):55.0mm

高さ:55.0mm

まとめ

コメント